ADR調停人候補者名簿登載のための面接
第1回補充面接
3月17日(火)に敷金・原状回復の専門分野で面接を受けたあとに連絡をいただいて、外国人分野での補充面接を受けることになりました。そして、3月31日(火)10:00~10:30に面接を受けました。なんとなく、2回目ということもあって、少し余裕もありましたが、口頭試問もあるので、再度、入管法を読み直すことにしました。しかし、始めてみると、忘れている個所も多くあったので、難しいことを聞かれたら、もう諦めるしかないと、いくらかあったはずの余裕もどこかに消えてしまいました。
待合室で待っていたら、面接が終わった仲間が、「はじめての挨拶」はなくて、いきなりロールプレイだったと教えてくれました。せめて、「はじめての挨拶」だけは、前回よりも完成度を高くしようと時間をかけて準備していたので、残念な気がしました。しかし、ロールプレイは、ぶっつけ本番という面もあるので、あとはもう何も考えないで面接に臨むことができました。
面接会場の雰囲気は、センター長なども同席していて、1回目よりも緊張感がありました。ロールプレイは、2人の若い女性相手だったので、最初から「謙虚に聴く姿勢」を貫こうと決めました。自分の意見はあまり出さないで、ただただ聴くことに徹しようと考えたのです。そうはいっても、面接ですし、審査員も4名いますから、どこかではスキルと使わなければなりません。本番では、聴いたことを的確に要約したりすることで、課題がだんだんに明らかになるはずですが、ロールプレイの短い時間では、それがなかなか難しいというのが、前回同様に終わったあとの率直な印象です。
イスラム女性に対してベールなしに営業活動をしろという会社社長とできないという従業員との調停でしたが、前回のように調停人を困らせるために挑発してくるようなことはありませんでした。しかし、対話が平行線になるような場面もあったので、実際の調停だったら、お互いが納得できるような解決になるかどうかわかりませんでしたが、幸いに、ロールプレイなので、時間に救われました。
口頭試問は、イスラム女性が在留資格「技術」でエンジニアとして入社しているのに、営業活動をするのはどう思うかという質問だったので、資格の変更をしなければならないと答えました。最後に、センター長から、途中で話の転換をさせるという高度なスキルを使ったとほめられたのですが、自分では、特に意識して使ったスキルではなかったので、逆に、スキルを磨く必要を強く感じました。とりあえず、2つの専門分野の面接が終わったので、あとは結果を楽しみにして待つということになりました。
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